おでこや額にできる吹き出物の原因

あごに並んで、大人になってから吹き出物ができやすい部分というのおでこが挙げられます。 思春期の頃はつるつるだったのに、20代になってからおでこがぶつぶつになってしまった、と言う話も珍しくありません。 なぜ年齢を重ねてからおでこに吹き出物ができてしまうのでしょうか。

おでこの吹き出物は、肌の極端な乾燥が原因であることが珍しくありません。 皮脂の分泌の過多によって引き起こされがちな吹き出物にあって、その原因が乾燥というのいささか不思議な気がしますが、いったいなぜ乾燥が吹き出物の原因となりうるのでしょうか。

肌は放っておくとどんどんとその水分を放出してしまいます。 このために乳液などの油分によってふたをして、水分を逃さないようにしています。 肌が若いうちは、肌本来の保水力も充分にあるため、過度な水分の蒸散を抑えていましたが、年齢を重ねることによって肌本来の保水力が落ち、水分の蒸散が活発になってしまいます。

水分が抜けてしまった肌は、潤いを失うのですが、肌の最低限の機能を保つためにも水分が必要になります。 このため、肌は乾燥した肌の水分を自力で補おうとするために、皮脂の分泌を活発に行って水分の代わりにしようとするのです。

このため、乾燥によって皮脂の過度な分泌が促されてしまい、皮脂が毛穴にたまって炎症を起こしてしまうことで吹き出物となってしまうのです。

乾燥による吹き出物の予防は、肌の水分不足が起きないようにしっかりと水分を補給し、蒸散しないようにケアすることが重要になります。 肌の水分を適正にすることで、おでこの吹き出物を予防することができるのです。

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